こんにちは!納豆卵かけご飯大好き人間の中村のぞみです!
「ねぇ、僕の納豆専用の箸で混ぜた納豆と普通の箸で混ぜた納豆、食べ比べしてくれない?」
「うん。いいよ!」
ある日、僕は自分の彼女にこんな奇妙なお願いをしました。僕がこの奇妙なお願いをした理由は以前当ブログで紹介した納豆専用の箸『納豆箸』の効果を確認したかったからです。
下記が以前書いた納豆専用箸を紹介した記事です。
僕はこの納豆箸を使うと「納豆がいつもよりフワフワな食感になって美味しくなった!」と感じました。でも、「他の人が使ったら同じように美味しく感じるのか?もしかしたら僕が変なだけかも」と疑心暗鬼になったのです。
この時の僕は疑心暗鬼になり過ぎて食事は毎日3食しか喉を通らず、夜も7時間しか眠れませんでした。
そこで彼女に食べ比べしてもらい、「納豆箸を使うと本当に美味しくなるのか」検証したというのが今回の記事の内容になります。
また、僕も目をつぶったまま普通の箸で混ぜた納豆と納豆箸で混ぜた納豆の食べ比べしたのでその結果もお伝えします。
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納豆箸を使うと本当に美味しくなるのか検証!彼女に食べてもらった結果…
早速、僕の彼女に割箸で混ぜた納豆と納豆箸で混ぜた納豆を食べ比べてもらいました。
まずはそれぞれの箸で納豆を混ぜます。公平を期すためどちらも100回混ぜました。
こちらは割箸で100回混ぜてる時の動画です。
混ぜながら思ったのは「割箸混ぜにくっ!」です。混ぜてると納豆のネバネバに箸が引っ張られて腕が疲れてきます。
対して、納豆箸は箸が太いのでネバネバに負けずに力強くグルグル出来ます。
こちらは納豆箸で100回混ぜた時の動画です。
やはり混ぜやすいのは圧倒的に納豆箸ですね。100回混ぜても全然疲れませんでした。
特に動画のように箸をがっしり掴んで納豆に対して垂直に立てながら混ぜる方法がやりやすいですよ。
納豆はよく混ぜれば空気を巻き込んでフワフワの食感になり、舌触りがよくなります。
しかし、先端が細い通常の箸はいくらグルグルしても納豆が混ざりにくいんです。
対して、先端が太い納豆箸はグルグルすると納豆がよく混ざって空気が含まれるので、フワフワな食感になります。
こちらはどちらも100回混ぜた時の画像です。比べてみると、左の納豆箸で混ぜた納豆の方が糸引が強そうですよね?

さて、どちらも100回ずつ混ぜ終わったのでまずは「こっちが割箸でこっちが納豆箸」と彼女に伝えた上で一口ずつ食べてもらいました。
…パクっと一口ずつ食べて「うん!納豆箸の方が美味しい!!フワフワしてる!」との事。
「なるほど…やはり美味しいのか!でも、もしかしたらプラシーボ効果みたいな思い込みかもしれない。」と僕は思ったので今度は彼女に目をつぶってもらい、どちらが納豆箸か教えずに二つとも食べてもらいました。
で「どっちが納豆箸で混ぜた納豆か分かる?」と聞きました。
さて、緊張の一瞬…ドクンドクンと心臓が鳴ります。
「うん。簡単だよ。全然違うもん。こっちが納豆箸だよ」との事。
…見事。正解でした。
検証した結果、「納豆箸で混ぜた納豆は普通の箸よりもフワフワになり、それは食べ比べれば簡単に分かる」という事が結果が出ました。
試しに僕も目をつぶって納豆箸を食べ比べしてみた
試しに僕も目をつぶって食べ比べしてみました。
「『納豆箸を使うと美味しくなる』ってブログに書いたから間違えられない…」と謎のプレッシャーで心臓をバクバクさせながらパクリ。
食べた瞬間、「あれ?ホントに簡単じゃん。な〜んだ」と思いました。「こっちの納豆でしょ」と彼女に言うとやはり正解です。というのも納豆箸は納豆の味を変えるのではありません。食感をフワフワにして舌触りを変えるんです。
なので、どんな味覚バカでもこの美味しさの違いは分かります。
もし分からなければ、それは口の中の感覚が鈍感なのだと思います。「チューインガムだよ」と言って輪ゴムを食べさせても気づかないレベル。
という事で検証した結果、「納豆箸を使って混ぜるとフワフワになり美味しくなる、そして、それはほぼ誰でも感じられる」という事が明らかになりました。
ふ〜、よかったです!これで改めて自信を持って僕はこの納豆箸をあなたにオススメ出来ます!
この納豆箸、本当にオススメですよ!
この記事でオススメしてる納豆箸はこちらから入手出来るので、ぜひクリックして下さい。↓
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あなたも納豆好きならこの納豆箸を1日でも早く手にして下さい!
だって、この箸を使わずに納豆を食べてた時間がもったいないですから。
僕は初めて納豆箸を使った時、「なんで僕は今まで普通の箸で納豆卵かけご飯を食べてたんだ〜!バカかよ〜!」と思いましたもん。
それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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